「障害があっても高齢であっても生き生きと輝ける社会」
の実現に向けた活動の場『レル community』

より多くの人々との出会いにより、多くの知恵を結集して、“レル”の可能性をさらに深化させるべく、立ち上げた“レルcommunity”。
創業から二十数年にわたり、さいとう工房で築き上げてきたネットワークを最大限に活かし従来から関わって来た障がい者・高齢者の方はもちろん、国内外各方面の福祉団体、官・民・学、多くの方々と共に、就労や社会参加を広げる電動車椅子やシステム創造等、次代に応える活動をしていきます。
※レルとは、諦めていたことが「やレル」、叶わなかったことが「叶えらレル」、等可能性が広がる象徴のネーミングです。

レルcommunity
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2015年4月10日 レルcommunity開所

2015年4月10日(金)、各方面の福祉団体、官・民・学、そして墨田区の町工場の方々にもお越しいただき、参加者総勢60名を超える中で、レルcommunity開所式は盛大に行なわれました。
障がい当事者団体や機械学会、リハビリテーション工学の分野で日本を牽引して来られた重鎮の方々、内閣オリパラ推進室のほか、経済産業省や、はたまた世界的なロボットクリエイター、世界初の床降り電動車椅子を造った技術者など、普段では中々お会いできない方々にもご参加いただきました。
式の後半には、日本の住環境や生活様式から考えられた、多機能型電動車椅子レル・シリーズを参加者の皆さんにデモンストレーションで紹介すると共に、実際に乗車していただき、その小回り性能や段差乗り越え機能、乗り心地を体感してもらいました。
最後に、さいとう工房創業以来20年間の様々な人達との出会いと体験から築き上げてきた技術と志を同じくする様々な分野の方々の智慧を結集して、誰もが差別なく活き活きと輝ける先進福祉都市を築き上げるべく、次代の就労支援型電動車椅子を創造することを誓い合い、全員での記念撮影をもって開所式の結びといたしました。

レルcommunityの願い

私達は創業以来20年間の様々な人達との出会いと体験から蓄積された智慧の上に、次代を想像するレル・コミュニティを創りたいと願います。
レルとは、諦めていたことが「やレル」、見られなかったものが「見らレル」、等可能性が広がる象徴のネーミングです。
車椅子を介在として、障がい者や高齢者の「出来る」を広げ、社会とより多く接することを可能にし、誰もが差別なく融合した人生を謳歌できる社会創造を目指します。国の制度対応製品とは別に、一般企業や業界向けとした電動車椅子の開発を新たに行います。
それは障がい者や高齢者が、社会で活躍できる就労支援型であったり、人生を楽しめることを応援する業界に、集客支援型に特化し提供して行くものです。
当事者、業界、各業種の求めるものとして、これ以上考えられない程、その目的を追求した製品を生み出し、業界に共通した願いに応えます。
働きたくても、その道がなかった方々に道をつけるだけでなく、障がい者雇用をマイナスに考え躊躇している企業にも道が開け、また国が課題としている社会保障費の増大や労働力の減少に応えるものでもあります。
それは少しでも産業界の活性を目指すものであり、日本のみならず世界も求める、新しいマーケットの創出として貢献したいと願います。

レルcommunity ビジョン

現在、日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入いたします。一方、2020年には、この東京でオリンピックパラリンピックが開催されます。
そのような中、レルcommunityは、皆さまの叡智を集めて、高齢であっても障害があっても、生き生きと暮らせるための、新しい機器を創り出し、誰にでも優しい先進福祉都市として、世界に誇れる街づくりに貢献して参りたいと存じます。